一気に変え揃えると出費がかさむ家電製品。
実家を出たとき、私はまずリサイクルショップに行きました。
リサイクルショップで安く家電を揃えようとしたのです。
(安く買って、とりあえずそれを使い倒そう!)
と、意気込んで2万円台で購入した中古の縦型洗濯機。
一応綺麗めなものを選びました。
しかしながら、使い始めてその大変さに気づき始める。
毎日仕事して、夕飯準備、片付けをして入浴して、
やっと全ての洗濯物を洗濯機にホイ投げて、洗濯開始。
洗濯し終えるのは、遅い時では22時半頃でした。
そこから全部ハンガーやピンチに干して、
日に日に洗濯干しが苦痛に。
仕事も忙しくなり、さらに家事が回らなくなってきたとき、
ドラム式洗濯乾燥機への買い替えを決意。
(なぜドラム式にしたのかは、縦型しか使ったことがなく、
ドラム式を使ってみたかったからというのと、なんとなく見た目が好みだからです。)
いざ、使い始めると乾燥機能が便利で感動。ボタン一つで朝にはほわっほわに乾いている。
夜な夜な「あ〜これがなかったら早く寝れるのに〜。」という感情と戦いながら
イヤイヤ洗濯物を干していた、あの苦痛から開放されました。
さらに洗濯洗剤と柔軟剤の自動投入機能付きなので、
最初に投入量を設定すれば、いちいち洗濯のたびにキャップで図る手間もなし。
なんなら乾燥にかけるだけでふわふわに仕上がるので、我が家の場合は柔軟剤不要です。
ドラム式洗濯乾燥機はただの時短家電ではなく、洗濯干しという労力も減らしてくれる
”労減家電”でした。
日々の洗濯干しにしんどさを感じているなら、思い切って洗濯乾燥機や乾燥機に
頼ってみるのもいいかもしれませんね。
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